セキュリティヘッダー チェック

セキュリティヘッダーは「このサイトはこう扱ってほしい」とブラウザに伝える短い指示です。どれも設定は 1 行ですが、無いと診断では必ず指摘されます。

HSTS — 平文接続そのものを断つ

このヘッダーを一度受け取ったブラウザは、以後そのサイトへ https 以外では接続しなくなります。共有 Wi-Fi などで攻撃者が入り込む余地をふさげます。

CSP — スクリプトの出所を絞る

どこから来たコードなら実行してよいかを決める規則です。5 つの中で最も効果が大きく、同時に最も設定が面倒でもあります。まず default-src 'self' 程度から始め、壊れる箇所を見ながら広げるとよいでしょう。

残りの 3 つとサーバー表示

X-Frame-Options は他サイトからの埋め込みを、X-Content-Type-Options はブラウザによる形式の推測を防ぎます。Referrer-Policy は外部リンクをたどる際に渡るアドレスの量を減らします。そして応答にサーバーの版が書かれていると自動化された攻撃の標的になるため、併せて隠すのが賢明です。

検査は公開情報(DNSレコード・証明書・HTTP応答)のみを参照し、対象サイトにログインしたり負荷をかけたりしません。

© 2026 WebsiteInfo