DNS チェック

DNS を変更した後に反映を確かめたいとき、また証明書を発行できる認証局や応答の改ざん対策が正しく設定されているかを見たいときに使います。

伝播 — リゾルバごとに答えが違うことがある

DNS の変更は世界へ同時に届くわけではなく、各リゾルバが持っている古い答えの期限が切れてから新しく取り直します。この検査では Google・Cloudflare・Quad9・KT の 4 か所に個別に尋ね、答えが一致しているかを示します。違っていれば、まだ広まっている途中です。

CAA — 発行できる認証局を絞る

CAA レコードがなければ、世界中のどの認証局でもあなたのドメイン名の証明書を発行できます。1 行加えるだけで指定した認証局に限定でき、誤発行の余地を狭められます。

DNSSEC — 改ざんを検知する署名

DNS の応答に署名を付け、途中ですり替えられていないかを検証できるようにします。必須ではありませんが、いまはほとんどの登録事業者がスイッチひとつで有効にできます。

スコアより先に症状を確認

サイトが開かない場合はDNS、証明書、転送先から確認します。送信メールの問題はSPF・DKIM・DMARCを合わせて調べます。ヘッダーだけの警告なら、追加によるアプリケーションへの影響を先に確認してください。

検査結果の読み方と確認手順 →

検査は公開情報(DNSレコード・証明書・HTTP応答)のみを参照し、対象サイトにログインしたり負荷をかけたりしません。